Interview01
やりがいと責任のある仕事だからこそ
1995年入社 / つくば工場長
北嶋和巳
Interview02
先輩からのアドバイスを糧に学ぶ日々
2020年入社 / 3年目の21歳
三吉野工場（本社）勤務
澁谷優人
Interview01
Interview01
北嶋和巳
1995年入社 / つくば工場長東京都日の出町出身。高校時代はソフトテニス部に所属。先輩がウメダで働いていた縁で面接を受け、入社。30代で工場長に就任し、各工場の運営に携わる。
休日は家族と過ごす時間を大切にするタイプ。
Q１.
仕事内容を教えてください
一言でいうなら工場の運営ということになりますが、その中には人員と工程の把握、報告を受けての検討・指示などが含まれます。特に現場での相談や質問に対するアドバイスといったコミュニケーションの部分はとても大切ですね。伝達や他工場での出来事の水平展開をするため、40人以上いるスタッフとの全体ミーティングも毎朝欠かさずに開いています。さらにメーカー対応や顧客対応、工場間の連携・対応なども行っています。
Q2.
仕事でやりがいを感じるのは
どういう時ですか？
製造業ならではの課題や、人間関係など、日々難しさや大変さには直面するのですが、スタッフへの伝達を丁寧に続けることで、問題が徐々に改善されたり、良い方向に改革されていくのを実感することも多く、そんな時はやりがいと大きな達成感を感じます。やっぱりどんな仕事も一人きりではできないと思うんです。互いに協力し合うことで良い循環が生まれるんですよね。
ほかにも、仕事をちゃんと評価してもらえるところや、がんばった人に立場や責任を与えてくれるのは、ウメダならではの魅力だと思います。
Q3.
どんな人材を求めていますか？
ずばり、悔し涙を流せる人。成長する段階で悔しいと思える人は、負けん気が強くてあきらめないので、芯が強いと思うんですよ。
あとはありがとうとすいませんが素直に言える人…基本的なことですね。若いスタッフに仕事内容をきちんと知って理解してもらえるような環境づくりをするのが私自身の仕事ですから、ウメダに入ってきてくれた人のことは、全力で大切にサポートしていきたいと思っています。
Interview02
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澁谷優人
2020年入社 / 3年目の21歳高校時代の友人の紹介で入社。趣味はゲームと筋トレ。
休みの日は職場の先輩とご飯を食べに行くことも。
Q１.
仕事内容を教えてください
フォークリフトの部品を作っているため、溶接の仕事がメインです。高校卒業後、全くの未経験で入社したので、まずは道具の名前を覚えることからスタートしました。機械にプログラムを組むロボット溶接が多いですが、場合によっては手で溶接することもあります。手作業での溶接はとても難しいですし、記号や図面など、まだまだ覚えなければならないことがたくさんあるので、学びの日々ですね。
Q2.
どんな職場環境、作業環境ですか？
わりとコワモテな先輩が多いんですけど (笑) みんな本当にいい人ばかりで、なんでもすぐに教えてくれるんです。
感覚的なアドバイスをしてくれる先輩、数字や角度などの実質的なアドバイスをしてくれる先輩など、色々な方がいるので心強いですね。
上司もとにかく話しやすくて親しみやすいです。でも冗談を言い合える仲だからこそ、真剣な相談もできるんだと思います。基本的には一人作業なんですが、何かあればすぐに声がけしてもらえるので、全然寂しくないですよ。
あとは重い仕事だけじゃなく軽作業もあるので、女性も働きやすい環境なのかなと思います。
Q3.
今後の目標を教えてください
もっと仕事をたくさん覚えて、なんでもこなせるようになりたいです。目標とする先輩がいるので、今はその人の背中を追いかけてる感じですね。フォークリフトや溶接など、資格も色々取りたいですし、溶接ももっと上手くなりたい。和気藹々と楽しく働きつつ、安全面など気を抜かずにしっかりと仕事して、業績も上げていければと思っています。
